ヤフーニュースまとめ~

Yahoo!ニュースの人気記事を紹介。

2019年09月

 関西電力の役員ら20人が2011年からの7年間に高浜原発がある福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から計約3億2千万円分の金品を受け取っていた問題で、八木誠会長がそれ以前の06年から金品を受け取っていたことがわかった。28日、朝日新聞の取材に認めた。10年までの4年間にわたって複数回金品を受け取り、金沢国税局の調査が入るころまで自宅で保管していたという。



 関電は27日の記者会見で、11年以降に金品が渡っていたことは認めていたが、それ以前については明らかにしていなかった。森山氏に資金を提供していたのは、土木建築会社「吉田開発」(高浜町)。金品は、八木氏のほか岩根茂樹社長らに渡っていた。

 八木氏は06年6月には、関電の原子力事業本部(同県美浜町)の本部長代理に就いた。09年6月に原子力事業を統括する本部長(副社長)に就任していた。翌年に社長になったが、「社長就任後は、(森山氏とは)一度も面会しておらず、金品も受け取っていない」と説明した。

 八木氏によると、関電原子力事業本部では以前から森山氏を関電の勉強会の講師として招き「社内では『先生』と呼んでいた」と説明。勉強会の際には県職員も同席していたという。

 森山氏は八木氏に対しお中元、お歳暮のほか、年に1、2回、面会のたびに金品を提供。八木氏は「常識を超えるような金品だった」と話し、「受け取りを断ると、激高された」と説明。金品は社内に置かず、大阪府内の自宅で保管していたという。
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日韓の緊張関係が続く中、両国のメディアの労働者団体が9月28日、「ナショナリズムを助長する報道には加担しない」ように呼びかける共同宣言を発表した。

共同宣言は、韓国の全国言論労働組合(言論労組)と日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)によるもの。MICは新聞・放送・出版・映画・演劇など9つの労組が集まった労組連盟。

「事実に基づいた報道で、国境を越えて平和と人権が尊重される社会を目指そう」というタイトルで、「歴史問題に端を発した日韓両国の政治対立が、さまざまな分野での交流を引き裂き、両国の距離を遠ざけている」と現状を分析する。


さらに、「歴史の事実に目を背ける者に、未来は語れない。 過去の反省なしには、未来を論じることはできない」として、「排外的な言説や偏狭なナショナリズムが幅をきかせ、市民のかけがえのない人権や、平和、友好関係が踏みにじられることがあってはならない。いまこそ、こつこつと積み上げた事実を正しく、自由に報道していくという私たちメディア労働者の本分が問われている」と呼びかける。
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 岐阜県垂井町で29日未明、車が畑に突っ込み横転する事故があり、乗っていた男性2人が死亡しました。

 29日午前3時半前、岐阜県垂井町岩手の県道を走っていた普通乗用車がガードパイプなどをなぎ倒した上、道路脇の畑に突っ込み横転しました。

 車には男女4人が乗っていて、滋賀県彦根市の自営業・小川太さん(46)と会社員・上田耀さん(18)が、病院に運ばれましたが間もなく死亡しました。

 また、18歳の女子高校生も首の骨を折るなどの重傷です。

 事故の数分前、現場から南へおよそ1.5キロメートル離れた交差点で、パトカーが道路を逆走する車を見つけていて、警察は、この車がカーブを曲がりきれずに事故を起こしたとみて関連を調べています。
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 俳優の木村拓哉が、29日放送のTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜 前11:30~11:55)に出演。番組終盤で、音楽活動を始動させることを明かした。



 番組終盤、木村が「ここでですね、リスナーのみなさんにお知らせしたいことがあります。これはちょっとサラッと言っちゃおうかなと思うんですけど、2020年1月、アルバム出しますー。はい、以上です。終わりでーす」と報告。

 これまで、同番組に登場したB’zの稲葉浩志、LOVE PSYCHEDELICO、[ALEXANDROS]、森山直太朗といったアーティストの名前を挙げながら「さまざまなゲストが来てくれました。ばっち(稲葉)からは『音楽をやっている姿を見たい』というお手紙をもらって。DELICOの2人も『音楽やろうよ』と言ってくれたり、直太朗の時はスタジオにお邪魔して、ちゃらっと一緒にやってみたり」と振り返った。

 その上で「番組を中心にいろんなアーティストの方が来てくれたりして、みなさんの追い風というか、背中を押していただくような感じもありました。最大の要因、スイッチになったのは、みなさんから『音楽活動をやってよ』というメッセージをたくさんいただきまして。ちょっとスイッチ入りました」とリスナーの後押しに感謝。「ぜひ、楽しみに待ってもらえるとうれしいんですけど。歌筋全然使ってなかったので」と話しながら「どこかで騒げる場所が持てたらいいな」とライブの開催も示唆していた。

 ラジオ直後には、動画配信サービス「GYAO!」の番組『木村さ~~ん!』第61回が配信。今回の音楽プロジェクト始動にあたって、楽曲を提供するアーティストが発表されることになったが、木村は「すごくいろんな楽曲があって、提供していただいたアーティストの方のカラーを、自分なりに消化してレコーディングしています」とコメントした。

 LOVE PSYCHEDELICO、[ALEXANDROS]といったアーティストが挙がる中、木村は「あと、ばっちに歌詞を書いてもらって」と稲葉も参加していると告白。さらに、森山直太朗、槇原敬之、いきものがかりの水野良樹、Uru、Corneliusといった豪華なアーティスト陣が楽曲を提供することが明かされた。
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 今月11日の内閣改造で、歴代で初めて外相から横滑りで抜擢(ばってき)された河野太郎防衛相。外相時代は行動力や発信力を見せ、「ポスト安倍」候補に取り沙汰されるまでになったが、防衛相は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設など複雑で繊細な問題を扱わなければならない。就任後初となる29日の沖縄県訪問は、新たな試練の始まりにもなった。



 ■打開できなかった歴代防衛相

 「意見の違いはあるが、できる限り知事と顔を合わせ、沖縄の負担軽減と発展のためにしっかり話し合いをしていきたい」

 河野氏が29日夕、玉城デニー知事との30分間の会談でこう強調すると、玉城氏は何度もうなずいた。両氏は旧知の間柄。冒頭には県職員から河野氏に就任祝いの花束が贈られ、玉城氏も拍手を送った。河野氏は政府方針への理解を丁寧に求める姿勢に徹し、対話を重んじる姿勢も強調した。

 だが、辺野古移設に話が及ぶと、全くの平行線をたどった。現状では沖縄県の基地負担軽減のためには辺野古移設以外の方策が見当たらない。しかし政府と県が対立し、歴代防衛相も事態を打開できなかった。

 安倍晋三首相は防衛相起用に際して「辺野古があるからね」と河野氏に話した。首相は河野氏をリーダーに育てるためにも、地元との困難な調整や信頼関係作りを担わせる考えだ。

 ■毅然とした発言、少ない「雑巾がけ」

 河野氏が約2年間の外相時代に訪れた国・地域は77(延べ123)で過去最多。いわゆる徴用工問題などに関しては原理原則論を貫き、歯に衣(きぬ)着せぬ発言は対韓国で毅然(きぜん)とした姿勢を印象付けた。防衛相就任後は全国の自衛隊部隊や災害現場の視察を積極的にこなし、持ち前の行動力は示している。

 一方で「雑巾がけ」の経験は少ない。ある国防族議員は「対立する相手に正論を言うだけでは何も進まない」と懸念する。沖縄県訪問では安全運転を心がけた印象で、29日昼過ぎに面会した辺野古周辺地区の住民は「答えにメリハリがある。地域の話をしっかり受け止めていただいた」と評価した。

 地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の配備地選定や、陸上自衛隊の垂直離着陸輸送機オスプレイの佐賀空港配備も地元との折衝が難航している。初当選時から目指していたという首相のいすを狙うには、こうした課題への取り組みが試金石になる。(田中一世)
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 慰安婦を象徴する少女像などを展示したことに対する脅迫を含めた抗議が殺到し、わずか3日で中止となった国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」内の企画展、「表現の不自由展・その後」。



 文化庁は26日、同展に警備上の混乱が予想されることを把握しながら事前に説明がなかったとして、補助金7800万円の全額交付を取りやめることを決定。萩生田光一文部科学大臣は記者団の質問に、「残念ながら文化庁に申請があった内容通りの展示会が実現できていない。また継続できていない部分があるので、これをもって補助金適正化法等を根拠に交付を見送った」と説明した。

 この決定について、あいちトリエンナーレ実行委員会会長でもある大村秀章愛知県知事は怒りを露わにし、「円滑な運営ができないから、そのことについてちゃんと報告しなかったからというだけのことで、この4月25日の採択決定が覆る合理的な理由はないと私は思っている」と主張。さらに「憲法21条の表現の自由を最大の争点として今回、速やかに法的措置、裁判でもって文部科学省の見解をしっかりただしていきたいというふうに思っている」とも述べている。

 しかし菅官房長官は27日、「補助金申請の手続きに関して不当な行為が認められたことによるものであり、展覧会の具体的な内容に関係ないというふうに承知をしている」とコメント。萩生田文科相も「今の問題意識を決して否定するものではなくて、今後そういうことが前例になって大騒ぎすれば展示会をやめられて、そして補助金がもらえなくなるような仕組みにどんどんしていくことはまったく思っていない」とした。

 一連の問題について27日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、大村知事と、企画展に作品を出品した造形作家の中垣克久氏を招き、話を聞いた。
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