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2020年01月

 日本ハム・斎藤佑樹投手(31)がプロ10年目のキャンプインを前にスポーツ報知の単独インタビューに応えた。思うような結果が出ない中、数年前には吉村浩GMにサイドスローへの転向を直訴したことを告白。栗山監督が導入した「ショートスターター」の役割に活路を見いだす、今の心境を直撃した。(聞き手・加藤 弘士)



 「2、3年前に一度、吉村GMに相談したことがあって。『僕、サイドスローってどう思いますか?』と。結構真剣に相談しに行ったんですが、『斎藤佑樹のサイドスローは、ないよ』と言われて『そうですか』と。とにかく結果を出したいという思いしかなかったんで」

 国民的な知名度を誇る甲子園の優勝投手。早大でも東京六大学のエースに君臨した。4球団競合の末、ドラフト1位で日本ハムに入団し、今季で10年目になる。1年目に6勝。2年目は開幕投手を務め、西武を相手に1失点の完投勝利を挙げたが、その秋には右肩を負傷した。苦境の中、アマ時代の栄冠は重圧となって自身に襲いかかってきた。

 “斎藤佑樹を生きること”のしんどさは、経験した者でないと分からない。

 「甲子園が終わってから、『自分ってどういう存在なんだろう』とずっと自問自答していて。『斎藤佑樹として、どんな生き方をしなくちゃいけないんだろう』と探っていた時期もありました。プロ入り後もどこか、自分を作っているところがあったと思います。でも3、4年目に、いい意味で一度、マスコミの人が引いた時期があって。『チャンスだ。自分を出せる』と。今では10年目にしてようやく、マスコミとか周りの目を気にしなくなりました。自分ってどんな存在か、何となく分かってきた感じです」

 キャンプインを前に、斎藤は心身ともに快活だ。限りなく自然体にある。

 日本ハムは昨季、投手起用の新戦術「ショートスターター」を導入した。先発投手が打者一巡をめどに第2先発へ継投し、ゲームメイクするというもの。この役割に生き残りをかける。

 「難しさは感じていません。7回を2失点に抑えるより、(打順)一回りを1失点までに抑える方が、今の僕にとっては可能なことなので」

 貢献度が勝利数といった数字では表れないが、全く気にならないという。

 「すごく活躍している投手だったら、確かに勝ち星は大事かもしれません。でも僕みたいな立場の選手なら、一回り、なんなら1イニング抑えるだけで、チームの役に立てる。貢献できるのは、野球人としてもすごくうれしいことです」

 プロ野球の世界に定着したハイテク機器・トラックマン(高性能弾道測定器)。この数値にも復活へのヒントを見いだしている。

 「僕のストレートの回転数の数値が平均よりも下だったんです。『平均から外れている』って、いいことなんですよ。平均通りだと、打者はイメージ通りに打てる。平均より下だったら、打球がゴロになりやすいんです。今までは無理して『きれいな真っすぐを』と思っていましたが、きれいな真っすぐは平均に近づいちゃう。『今のままでいい。むしろ回転数を落としてもいいんだ』と。いろんなことが分かってきた」

 昨年大みそかに結婚を発表。結婚して良かったことは?

 「人と一緒に喜び合うって大事なことなのかなって、何となく感じています。一人じゃなく、二人で、何かを共有して喜ぶって」

 今季への意気込みに「みんなで喜ぶために頑張ります」とペンを走らせた。

 「個人の数字は全然どうでもよくて。チームの勝利に貢献したい。優勝した時、その輪の中にいたいですね」

 ◆斎藤 佑樹(さいとう・ゆうき)1988年6月6日、群馬・太田市生まれ。31歳。早実3年時に春夏連続で甲子園出場。夏は決勝で駒大苫小牧との延長15回引き分け再試合を制して優勝。早大では東京六大学リーグ通算31勝15敗で、リーグ史上6人目の30勝&300奪三振。10年ドラフト1位で日本ハム入団。プロ通算88試合に登板し15勝26敗、防御率4.34。176センチ、74キロ。年俸1600万円。
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 三重県で新型コロナウイルスの感染者が確認されました。

中国・武漢市に滞在歴のある50代男性だということです。
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 【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は30日、中国を中心に拡大している新型コロナウイルス感染による肺炎について緊急委員会を開き「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たると宣言した。



 中国での感染者の急増に加え、日本や米国、ドイツなどでも人から人への感染が発生していることを重く見て、これまで見送っていた宣言に踏み切った。

 テドロス事務局長は30日、ジュネーブで記者会見し、WHOが確認した中国外での感染例は98件とまだ限定的なものの「これ以上の感染拡大阻止のため一致して行動すべき時だ」と表明した。一方で「不必要に人やモノの移動を制限する理由はない」として、感染地への渡航や貿易を制限する勧告は行わないと強調した。

 今回の勧告では、こうした措置を加盟国が取る場合「リスクと費用対効果の分析」を行った上で判断すべきだと促す内容にとどめた。事実上各国の裁量に任せている。このほか感染源特定に向けた研究での国際協力や、低所得国への支援などを求めた。緊急事態が宣言されると、加盟各国は情報共有の義務を負うが、勧告に拘束力はない。

 また、テドロス氏は、中国は感染封じ込めに「並外れた措置を取った」などと高く評価した。中国に対しては、国民への情報公開や国際社会との情報共有、WHOの専門家チームと協力した調査などの継続を勧告した。

 宣言に踏み切った理由としては「医療制度の弱い国に広がったらどうなるか、この危険性を最も懸念している」とテドロス氏は指摘した。中国と経済的な結び付きを持たない国は世界にほとんどなくなった。感染者が確認された国が日々増える事態に一定の危機意識を示した。

 WHOによる緊急事態宣言は、現在の制度が整備された2005年以来で6件目となった。過去には、09年の新型インフルエンザや、昨年のエボラ出血熱などで宣言が出されている。 
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 世界保健機関(WHO)は30日、中国で感染が広がっている新型コロナウイルスへの対応に関する3回目の緊急委員会を開催し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)に該当すると宣言した。



 緊急事態宣言は、2019年7月にコンゴ民主共和国東部で流行したエボラ出血熱について出されて以来、6件目。【パリ久野華代】
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 国内で新型コロナウイルスの人から人への感染が確認された中、札幌市のラーメン店が「中国人入店禁止」の貼り紙を掲示したことが分かった。男性店員は取材に、「従業員や客を守るための措置でやむを得ない」と話した。

 男性店員によると、入店禁止の対象は中国人観光客で、貼り紙は29日から実施している。市内に複数ある系列店舗でも、同様の対応を取っているという。

 消費者問題に詳しい札幌弁護士会の荻野一郎弁護士は、国連の人種差別撤廃条約が飲食店などの利用に関して人種差別を禁じていることに触れ、「店側には営業の自由があるが、民法の不法行為が成立する可能性もある」と指摘している。
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 中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大している問題で、京都市在住の20代の中国人留学生の女性から同ウイルスが検出されたことが30日、分かった。武漢市に滞在歴があるという。京都府内での感染確認は初めて。現時点では濃厚接触があった可能性は低いという。



 府などによると、女性は今月16日から武漢市に帰省し、22日に帰国。23日にせきが、28日に38度の高熱が出て京都市内の病院に搬送された。肺炎の症状は出ておらず、現在は自宅で静養し、快方に向かっているという。帰国後に自宅近くのコンビニに出掛けた以外は外出をしておらず、府健康福祉部は「現時点で濃厚接触者を確認していない」としている。


 府は30日午後10時から対策本部会議を開いた。本部長の西脇隆俊知事は「府内の感染拡大防止に万全を期したい。府民は冷静に行動し、健康面の不安があれば早めの受診をお願いしたい」と述べた。関係機関に対し、予防策の徹底を求めることなどを指示した。市も対策本部の会議を開いた。
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